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  • 執筆者の写真演劇事務局

演劇稽古が始まりました

6月1日、いよいよ演劇稽古が始まりました!

この日集まったのはオーデイションを通過した出演者と製作ボランティアスタッフ。自己紹介から始まり、レクを通して交流しました。「演劇は初めて」という参加者も多いので、演出の濱本さんより演劇とテレビドラマの違いって何だろう、演技するってどういうことだろうと子供たちにも分かりやすく説明がありました。

そして、配役も決まった台本が配られ、初めての読み合わせも行いました。素敵なストーリーに既に涙が出そう・・・


「ここは学校でも家でもないから、間違っても誰も怒らない。だから何か聞かれたら『うーん。。。。』って止まらないで、間違ってもいいから自分の意見を言う癖をつけよう!」

子供たちよ、こんなことを言ってくれる大人に出会ったことがあるかい?こんな熱い言葉を演出の濱本さんはバンバン投げかけてくれました。

演劇は一つの舞台に大人も子供も同じく立つことができます。今の時代、世代を超えて一つのこの舞台を作っていくということはとても貴重な経験になるでしょう。


そしてそして、製作ボランティアはまだまだ募集中です!

今回の舞台では、××を表現するのに△△を大量に作る予定。台本によるとあんな生き物も出てくるからそれも作っちゃうの?!製作ボランティアで一緒に舞台を盛り上げてくれる方はエントリ―をお願いします。







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本番まで残り1か月

蒸し暑い夏の始まりを感じた週末。この日で7月の練習は最後です。稽古は2週間ぶりでしたが、皆台本を置き、演技に集中できるようになってきました。 同じ場面を繰り返しながら細かな動きやタイミングを決めていきます。時には前方で演出の濱本さんが演技を録画して見せてくれます。自分の姿を見るのは照れ臭いですが、なるほど、お客さんからはこんな風に見えているのか、とわかります。 殺陣のシーンも入りました。くぅ〜っ!

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